AWS GameDay: League of Legends Esports Editionに参加してみた #AWSreInvent #GHJ201-R
こんにちは、格ゲーマーの鈴木純です。
普段はスマブラばかりやっているのですが、今は re:Invent2023 真っ最中。今年は現地で参加しているので、Expo エリアで行われていた AWS GameDay: League of Legends Esports Edition に参加してきました。
League of Legends(以下 LoL) はプレイしたことがないんですが、ここはゲーマーとして挑むしかない…。ということでチャレンジ。結果としては手軽に GameDay を楽しむのに良い機会だと感じました。
こちらの GameDay は 11/30(木)まで毎日 Expo で開催されているので、ぜひ現地参加されてる方は挑戦してみてください。
GameDay とはなっていますが、セッション Type はCommunity Activities
です。Gamified Learning
ではないので、セッションを探す際は注意しましょう。
League of Legendsとは
『リーグ・オブ・レジェンド』(League of Legends、略称: LoL(ロル))は、ライアットゲームズが開発した基本プレイ無料のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナゲーム(MOBA)。対応プラットフォームは、Microsoft Windows、macOS。 多くのゲームレビューサイトなどで高評価を得ており、2012年、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームとされている
世界的に有名なゲームであり、ゲームジャンルとしては MOBA といわれるものです。e スポーツとしても盛んなようで、プロゲーマーが多数いる人気のゲームのようです。
正直ゲーム自体は名前だけ知っている程度で中身はあまり知らなかったんですが、名前から面白そうだなと思ったので開始時刻に参加してみます。
参加の流れ
場所は Expo 会場入って右側の Challenge Lounge 近くにブースがあります。詳細な場所はExpo Mapを確認してください。予約はできないので、そのまま行けば大丈夫です。
参加人数は 1〜4 人まで可能です。受付に行ったらチームの人数を伝えれば同じチームにしてくれます。(私は 4 人で参加しました。)
Expo の会場でブースに到着すると、英語で概要を説明されます。説明が終わったらカウンターにある SWAG を選ばせてもらえます。バッジやステッカーなどがありました。
早めに参加したからなのか、今日は帽子ももらえました! いつまで在庫があるのか分からないので、欲しい方はぜひ参加しましょう。
進め方としては、テーブルには参加用の URL が紙でおいてあるので、その URL から GameDay ダッシュボードに入れます。あとはクエストが用意されているので、チームで分担するなり一緒に調整するなり自由に進めていきましょう。
詳細な制限時間はよく分かりませんが、私たちは 2 時間程度で終了のアナウンスがされました。他のチームは継続していたので、進捗状況により前後するかもしれません。
挑戦したクエスト
この GameDay のメインテーマはデータ分析と Machine Learning です。クエストの詳細は書けませんが、LoL の試合データをもとに用意クエストを解いていくことになります。(実際に LoL をプレイするわけではないので安心してください。)
クエストの中にタスクが複数用意されており、1 つ正解するごとにチームへ点数が加算されていきます。問題文はもちろん英語なので、うまく翻訳を使いながら進めました。
結果
結果としては 3 つあったクエストのうち、1 つの途中までしかできず同立 2 位でした。結構良いペースで進められていると思ったんですが、なかなか厳しいですね。他のチームも同じところで詰まっていたのか点数が3チーム同じになっていました。
さいごに
普段触らないサービスだったので苦戦しましたが、チームで話しながら解決方を探す GameDay の醍醐味を手軽に味わえる良いブースでした。
終わる前にサーベイを回答すると、マウスパットももらえちゃいます。ぜひ回答しましょう。
以上、AWS 事業本部カスタマーソリューション部の鈴木純がラスベガスからお送りしました。